カバノアナタケ

カバノアナタケとは、免疫力を整える幻のキノコ。

カバノアナタケ

カバノアナタケには、ベツリン酸、β-グルカン、SODなどの抗がん性があると言われている成分が豊富に含まれています。
私たちは、免疫力向上や生活習慣の予防、がんや感染症と闘うための補助としてカバノアナタケに注目しています。

カバノアナタケについて

カバノアナタケは、白樺の木に寄生するキノコです。
見た目はゴツゴツとした黒い塊になります。
時間をかけて白樺の樹液を養分として成長します。
大きくなるには10〜30年もかかります。
生息地はロシア、中国、フィンランド、カナダ、日本の厳寒の地(マイナス10~40℃)に生息します。
カバノアナタケの成分は、花粉症、アレルギー等がん・放射線治療、抗がん剤治療、新型コロナウイルス・感染症等に有用性のある成分として注目されています。

成分と効果

抗がん性の由来は、ベツリン酸、β-グルカン、SODなどの
含有成分にあると考えられています。

ベツリン酸
  • 腫瘍の退縮
  • 副作用なし

白樺の木にはベツリンという成分があり、それが10年以上かけて変化したものがベツリン酸です。一般に、がん細胞、ウイルスに対する抗活性を含む生物学的特性をもつことが報告されています。ベツリン酸は、さまざまな研究の成果から、最近解明された成分です。
肺がん、大腸がん、乳がんなどの多種のがん細胞を抑制(試験管内の実験)、がん細胞を萎縮する。

β-グルカン
  • 生体の恒常性維持の働きがある
  • 膠原病、リウマチにおける免疫の正常化作用

カバノアナタケに含まれるβ−グルカンは理想的な形で結合しています。それが生体内に入ると免疫細胞に働きかけて悪性新生物(がん細胞)を攻撃させたり、抗酸化酵素(SODに代表される)に働きかけて遊離基(生態に悪影響を及ぼすという、いわゆる活性酵素。フリーラジカルとも呼ばれる)消去効果を高めたりするという前医療統計学的実験論文も発表されています。

SOD様酵素
  • 活性酸素を抑える抗酸化作用
  • がん、糖尿病などの生活習慣病の予防

SOD(スーパーオキサイドディムスターゼ)には、心筋梗塞、脳卒中、がんなどを引き起こす猛毒の活性酸素を、どんどん分解して正常な状態に戻す働きがあるとされます。
SODは、人間の免疫抵抗力を上げ、抗がん作用をもつ物質として、近年大変注目を浴びている成分です。
カバノアナタケはSODを豊富に含んでおり、強力な抗酸化力をもつといえます。カバノアナタケが活性酸素を除去する力は、アガリスクの23倍もあることがわかっています。

イノシトールフラボノイド
  • 毛細血管の血流をよくしてくれる
  • 腎臓病など
シャベロン
  • 放射線照射による細胞の死滅数がシャベロンの添加で減少するなど

がん予防と改善

現在の「がんの治療」では、抗がん剤や放射能療法が用いられていますが、がん細胞だけでなく正常な細胞まで攻撃してしまうため、副作用に悩む人が多勢いるのが現状です。
そこで、がん治療においては、QOL(生活の質)を重視する観点から、自然素材による補完代替医療が注目されています。
自然素材としてカバノアナタケは、世界の様々な学術機関で有用性が解明されています。
ロシアの医科大学や国立科学アカデミーなどの研究チームによると、天然カバノアナタケには免疫賦活作用と活性酸素を抑える強力な抗酸化作用があるため、天然の抗がん剤として有望なことを認めています。

カバノアナタケ製品イメージ

カバノアナタケの可能性

近年は、医療技術の進歩と検査体制の充実により、がんの早期発見が可能になりました。
また、外科手術、放射線治療、抗がん治療と局所的治療の変化により、初期がんの改善率は飛躍的に向上しています。

しかし、がんが進行したり、転移の疑いがあったり、転移が広がってしまったがんについては、治癒率、改善率が大きく低下してしまうばかりでなく、抗がん剤治療、放射線治療とも、副作用による肉体的ダメージが大きいのが現状です。

そこで、近年では、三大治療法(手術、放射線治療、抗がん剤治療)のデメリットを補うための治療として代替療法を取り入れる傾向があります。
いろいろな代替療法がありますが、ロシアで長年人々に親しまれてきた「チャーガ(和名:カバノアナタケ)は、含有成分で期待され、世界各国の大学や研究機関が研究を進めています。

1955年にモスクワ医学科学アカデミーが抗がん剤として推奨していますが、日本でも静岡大学の故・水野教授はじめ、北海道大学、広島大学、その他医療機関等でカバノアナタケ抽出エキスの抗がん、抗ウイルス、抗エイズウイルス、抗アレルギーなどの研究が行なわれ、その成果が公に発表されています。

さらには、オランダのライデン大学医療センター臨床腫瘍学部門、放射線生物学研究所等が、カバノアナタケから抽出したベツリン酸の抗がん作用を研究、実感し、成果を発表しています。
(*ベツリン酸の研究資料PDFあり

また、昨今、フランスでは、カバノアナタケ抽出エキスを応用して、舌下につけるがん抑制薬が開発されました。
このように西洋医療とカバノアナタケ抽出エキスによる代替医療を組み合わせる研究も進んでいます。

明日の笑顔のために

カバノアナタケ研究所では、独自製法でカバノアナタケを高度の酵素処理にて低分子化し、特有成分を抽出することに成功しました。
この独自製法により、ベツリン酸の他、SOD様、βーグルカンなどの有用成分も
今まで以上にたくさん抽出することができました。(当社比)

*抽出されさ成分を粉末状にしたカバノアナタケ抽出ベツリン酸は、
まごころ本舗」で販売しています。

会社概要

代表挨拶

私たち、カバノアナタケ研究所では、ストレスやアレルギー、がん、放射能汚染など、体の不調や病の原因・解決策を研究し、皆様の元気に役立つ製品づくりを続けております。
本当に良いもの、価値のあるものを追求し、それがたくさんの方の健康づくりに役に立つことを願っております。

カバノアナタケ研究所有限会社
代表取締役 加藤 憲男
経営理念
私たちは、健康食品を通じて、お客様に健康、元気、笑顔、安全・安心を提供し、心からお喜びいただくことを使命とする。
会社情報
所 在 地
秋田県大仙市協和船岡字合貝44-11
電話番号/FAX
018-874-7566
E-mail
meneki@alto.ocn.jp
ホームページ
https://kabano-anatake.com/
設 立
2005年1月
資本金
3,000,000円
営 業 日
月~金
窓口対応時間
9:00~15:00
お客様相談窓口
0120-628-999(フリーダイヤル)
休 日
土・日・祝日

※2021年9月、有限会社免疫力強化研究所をカバノアナタケ研究所有限会社に社名変更いたしました。

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